団体名 | 非営利型一般財団法人 日本先端技術国際インフラ協力機構 |
英文社名 | Japan Advanced Technology international Infrastructure Cooperation Organization |
拠出金 | 3,000,000円 |
所在地 | 神奈川県藤沢市湘南台4丁目2-11新生ビル2A |
TEL | 050-3628-2525 |
FAX | 050-3588-2186 |
活動内容 | ・革新的技術の評価と普及 ・公衆衛生と環境保護 ・農業・水産業の技術支援 ・人材育成と教育プログラム ・人道支援活動 |
理事一覧
Member
代表理事 | 柏野 宏之 |
副代表理事 | 杉山 寿之 |
理事 | 安藤 雄二 井上 孝紀 伊禮 弘明 香西 隆徳 菊田 俊二 北川 勝守 坂本 玉実 鈴木 英弘 堀川 忠彦 松本 知己 山腰 哲也 渡辺 貴久 |
監事 | 大木 康彦(大木会計事務所) |
評議員 | 赤沼 敏行 柏野 宏輔 小針 静代 |
顧問 | 田井 進(フン・マネット首相特別補佐官 在仙台カンボジア王国名誉領事館 名誉領事) |
顧問弁護士 | 弁護士 佐山 亮介(井澤・黒井・阿部法律事務所 ) |
知財顧問 | 弁理士 青木 充(青木弁理士事務所 ) |
技術顧問 | 内布 研志(株式会社リアムウィンド ) |
顧問
フン・マネット首相特別補佐官 在仙台カンボジア王国名誉領事館 名誉領事
田井 進
SUSUMU TAI
この度のJATICの設立につきましては大変おめでとうございます。
カンボジア王国と日本国の様々な分野での友好親善交流の大きな一翼を担うものと拝察致し、また期待致しております。
カンボジア王国と日本国は昨年包括的戦略パートナーシップ協定を締結し益々両国の立ち位置が国際的にも重要視されてきます。
そのような環境下での貴財団のカンボジア王国の文化、経済活動等への寄与貢献も期待されます。
今後のご隆盛を祈念致しております。
代表挨拶
Greeting
日本先端技術国際インフラ協力機構(JATIC)のホームページをご覧いただきありがとうございます。代表理事の柏野宏之と申します。
私たちJATICは、日本国内で生まれた革新的な技術を、発展途上国のインフラ整備に活用し、持続可能な経済成長と社会進歩を支援するために設立されました。
現代の日本が持つ先端技術は、法規制や既存の利権構造によって国内で十分に活用されないことがしばしばあります。そのような技術を国際的に流通させ、技術移転を通じて発展途上国のニーズに応えることが我々JATICの使命です。
私たちは、技術提供者と技術を必要とする国々との橋渡し役を務め、文化的、言語的、経済的な障壁を乗り越えて、各国の特有のニーズに応じた技術普及を目指しています。これにより、日本の革新的な技術が国際的に評価されるだけでなく、グローバルなWIN-WINの関係を築くことができると信じています。
JATICの活動は、多岐にわたります。再生可能エネルギーを活用した発電所の建設や、道路・水路インフラの効率的な整備、公衆衛生の向上を目指す次世代下水処理システムの導入など、多くのプロジェクトを推進しています。また、農業や水産業の活性化、高度医療機器の普及など、さまざまな分野での技術支援も行っています。
私たちの最終目標は、これらの活動を通じて、技術が発展途上国で花開き、その成功が日本に還元されることです。JATICは、今後も持続可能な未来を目指し、技術革新と国際協力を推進してまいります。
世界共済団体を確立し 真の世界平和を次世代に残してまいります。
真の世界遺産は人類です。
Love & Earth
日本先端技術国際インフラ協力機構
代表理事 柏野宏之
活動理念
Mission
日本先端技術国際インフラ協力機構(JATIC)は、日本国内で生まれた革新的な技術が、しばしば法律やJIS規格、既存の利権構造によって十分に活用されない現状を改善するために、発展途上国のインフラ整備に貢献することで、グローバルなWIN-WINの関係を築くことを目的としたプロジェクトです。
JATICの主な目的は、持続可能な開発を促す革新的な技術の識別、評価、そして普及です。このプロジェクトを通じて、技術の国際的な流通を促進し、技術移転を通じてカンボジアをはじめ発展途上国の経済成長と社会進歩に貢献することを目指します。また、日本の技術革新が世界中で評価され、国際的な協力と経済発展への新たな道を開くことを目指しています。
JATICは技術提供者と技術を必要とする国々との架け橋となり、技術の適用と適応をサポートし、文化的、言語的、経済的な障壁を乗り越え、各国のニーズに合わせた技術普及を目指します。
発展途上国のインフラの発展に貢献すると共に、そこで培った経験を基に、東南アジア、インド周辺諸国、中東、アフリカ諸国へとその活動を拡大していき、最終的には海外で花開いた革新的な技術を日本に回帰させることを目標とします。
具体的な取り組み
attempt
- 主に発展途上国のインフラ整備に寄与する国内外の革新的技術の評価と普及
- 会員の持つ革新的技術の国内外における認知度の向上及び普及促進
- グリーンエネルギーによる発電所および輸送インフラの整備プロジェクトの支援
- 発展途上国の技術者と政策立案者向けの研修プログラムの開発と支援
- 技術導入に伴う社会的・環境的影響の評価、持続可能性の研究
- 国際情報提供と支援プラットフォーム運営
- 海外市場への進出と投資の支援、プロジェクトの策定と事業実施に関する支援
- 国際特許の取得支援、助成金及び補助金の獲得、技術や事業承継の支援
- 国際機関、NGO、民間企業間の協力関係の構築とのネットワークの場の提供
- 国際文化交流及び教育支援を通じた友好的な関係構築の促進
- その他この法人の目的を達成するために必要な事業
ロゴマーク
Logo
このロゴは、一財)日本先端技術国際インフラ協力機構を象徴するシンボルとして、強い視覚的インパクトを持たせました。
中央の人型シンボルは先進的な技術または人と人との協力と統合の象徴であり、技術的な連携やヒューマンリソースの結束を表しています。
顔にハートマークは日本人の思いやり精神です。色の左右の違いとグラデーションは技術の提供側と受け手を表現しており、青からオレンジへのスムーズな融合で技術移転を表してます。
ロゴ全体が円形で星と太陽のモチーフは、地球的な視点と、技術が世界に出て花開いて日本に帰るという機構の高い理想と目指す方向性を象徴しました。全体として、このロゴは未来志向のイノベーションと、国際的な連携の精神を組み合わせたもので、革新的な技術と人間のコミュニケーションが融合する様子を表現しています。
アクセス
Access
- 所在地
神奈川県藤沢市湘南台
4丁目2-11新生ビル2A - 電車でお越しの場合
湘南台駅下車
北に徒歩5分 - 営業時間
平日9:00~18:00 / 土日祝定休